HOME>医院情報>地域活動・メディア紹介

地域活動・メディア紹介/ますち歯科診療室 MASUCHI DENTAL CLINIC

当院が掲載されている取材記事や、十勝歯科医師会で院長が担当した記事などを掲載しています。
過去の地域活動・メディア紹介を見る(~2015年)

2024年2月26日 帯広市長との懇談会

2024年2月26日 帯広市長との懇談会

帯広市長と十勝歯科医師会との懇談会に出席。
会場は、市内のノースランドホテルにて。

4年ぶりの開催となる帯広市主催の会だが、今回は市長と同じテーブルの座席に。と言っても市長との歓談は、会長と相談役にお任せ、もっぱら教育長とのよもやま話?を。

次年度より市では、妊婦歯科健診事業がスタート。行政とタッグを組んできた良好な関係性は、先輩たちの取り組みの歴史でもある。そんなことを胸に・・・降雪での開催、終了後おとなしく帰宅。

月曜ですもの・・・?

2024年2月26日 帯広市長との懇談会

2024年2月24日 有病者診療講演会

2024年2月24日 有病者診療講演会

有病者診療講演会に参加した。
会場は、十勝歯科医師会館講堂にて。

先程まで階下の診療室で、障がい者歯科診療をサポート頂いた
北海道大学歯学研究院口腔病態学分野歯科麻酔学教室の城戸教授を講師に、演題「有病者に対する歯科診療上の注意点と管理」で開催。

講演の中では、不整脈、弁膜症、心筋症等の心臓機能障害そして脳卒中、アナフィラキシーについての診療上の留意点をお話頂いた。

今回は会館センター部T理事が担当で準備開催されたが、質疑応答はT理事の働きかけもあって活気あるエンディングに!
自身は閉会挨拶を担当し、今後とも北大歯科麻酔学教室との連携をお願いして締める。

その後、移動にて市内の料理店「平和園本店」にて懇親会に。
煙たなびく室内に有志20名が集って、ざっくばらんな懇談に花咲く。

教授には、こんな感じでよかったでしょうか?
どうもお疲れさまでした。

2024年2月24日 有病者診療講演会

2024年2月24日 障がい者歯科診療

2024年2月24日 障がい者歯科診療

十勝歯科医師会が地域医療事業である障がい者歯科診療に出動十勝歯科保健センターにて、北大歯科麻酔教室k教授が出張サポート医となり、診療協力医と協力衛生士で仕事にあたり、チームとして協力しながら無事終了!
さてこの後2階にて、講演会や。

2024年2月22日 歯科医師会会議〔2〕

2024年2月22日 歯科医師会会議〔2〕

十勝歯科医師会次年度事業計画会議〔2〕に出席。
会場は、十勝歯科医師会館会議室にて。

来月の臨時予算総会に向けて、今回は会員向けの事業担当各部の計画等を確認する。一昨日の会議同様、和気あいあいながらも担当理事は思い入れを持って取り組まれていることに拍手です!

その後、ちょいと懇親を…

 

 

 

2024年2月22日 歯科医師会会議〔2〕

2024年2月20日 歯科医師会会議〔1〕

2024年2月20日 歯科医師会会議〔1〕

十勝歯科医師会次年度事業計画会議〔1〕に出席。
会場は、十勝歯科医師会館会議室にて。

来月の臨時予算総会にて、次年度の事業計画予算の審議を受けるが、今回は対外向け事業の担当各部の計画等を確認する。本日は、担当副会長として対応する各部となるが、担当理事は熱心によく考えて取り組まれているので拍手です!

2024年2月20日 歯科医師会会議〔1〕

2024年2月19日 摂食嚥下ケア研修会

2024年2月19日 摂食嚥下ケア研修会

十勝摂食嚥下ケア研究会の立ち上げ研修会に参加した。
会場は、十勝歯科医師会館講堂にて。

十勝の多職種世話人により立ち上げられた研究会だが、横のつながりで勉強、意見交換そして呑み会での語らいという展望という事。

今回は、研究会代表の歯科医師のN先生による、演題
のどは神秘の空間~嚥下の0.5秒の世界を内視鏡で観てみよう」で
座学の後に、先生自らが被検者となって嚥下内視鏡での様々な食材の飲みこみ方を供覧した。講師先生の喉頭蓋の形は、カールタイプと。「よって、カールおじさんです!」との小ネタに

その後、グループ分けされたテーブル内の方々と意見交換雑談を。今後の研究会で取り上げて欲しい事では、事例に対する対応法のほかに、予防についても意見が出たが、自身としては小児期からの機能と環境の発育支援について興味がある事を述べる。

久しぶりの嚥下勉強会の参加だったが、良い刺激に。

 

2024年2月19日 摂食嚥下ケア研修会

2024年2月17日 高校同期懇親会

2024年2月17日 高校同期懇親会

高校同期懇親会に参加した。
会場は、札幌すすきの「ふじとり」にて。

12名が関東や道内各地から集ったが、久しぶりに会う仲間もいて感慨深い。2年間の寮同室メンバー2人とも再会できた。

そのうちの1人である室長Y君は、某医学部教授という素晴らしいキャリアとなっているが、昔のY君と変わらぬ笑顔で。他に集った仲間たちも十分過ぎるおじさんで、各分野で相応のポストだが、集まれば高校の時に戻って楽しいものである。部活の話やバンドの話、寮を夜抜け出る話など織り交ぜながら、想い出雑談は続いた・・

途中より焼酎お湯割りブームとなって、結構杯を重ね・・・
その後延長戦がかなり続き、最後おじさんにも関わらず締めのラーメンをすすきの「福来軒」で。

昔の仲間は、いいものである・・・

2024年2月19日 摂食嚥下ケア研修会

2024年2月14日 高校同窓懇親会

2024年2月14日 高校同窓懇親会

高校十勝同窓懇親会に出席。会場は、市内の料理店亀寿司にて。

1期上の先輩の声掛けで、市内にいる同期が集合しての懇親会実施タコを食しながら?高校寮の奇妙な思いで話?から、地域の話題など異業種でのよもやま話に花咲いた。お疲れさまでした・・・

2024年2月14日 高校同窓懇親会

2024年2月13日 介護認定審査会

2024年2月13日 介護認定審査会

帯広市介護認定審査会に出席。
オンライン会議より会場は、自宅勉強机にて。

通常の介護認定期間は、最大限をとることがほとんどだが、今後の状態変化を見越して期間を勘案すべきケースもある。審査ケース2枚の用紙にその方、ご家族の今後の生き方、暮らし方が委ねられている。

机の横にエフェクターがあったのでパシャ!

(もちろん審査会終了後に)

2024年2月13日 介護認定審査会

2024年2月7日 歯科医師会理事会

十勝歯科医師会定例理事会に出動。
会場は、十勝歯科医師会館会議室にて。

2024年2月7日 歯科医師会理事会

今回は、帯広保健所での2つの会議内容を報告した。北海道医療計画を説明したが、なかなか捉えきれないかも・・・
今回は、閉会挨拶の当番。
短めウイット効いたのかあ?

2024年2月7日 歯科医師会理事会

2024年2月6日 レセコン操作説明

2024年2月6日 レセコン操作説明

レセプトコンピュータ作業を診療後、札幌よりレセコンメーカー担当さんもいらして、レクチャー(早口!)を受けながらの作業を。

予定より少々遅れたが、当診療室でもレセプトオンライン請求がスタート。そして、それに付随する「とある作業」の面倒くささに直面した。紙の時代は楽だったあとアナログおじさんのつぶやき・・・

来月は自身のみで作業となり、予習必須や!

 
 

2024年2月5日 レセコン操作説明

2024年2月5日 歯科医師会会議

2024年2月5日 歯科医師会会議

十勝歯科医師会5役会に参加した。

会場は、十勝歯科医師会館会長室にて。

翌々日に控えた定例理事会の事前確認会議だが、和やかな感じで。和やかが一番です!

 

 
 

2024年2月5日 歯科医師会会議

2024年2月1日 帯広保健所会議

令和5年度十勝保健医療福祉圏域連携推進会議に歯科医師会より出向での出席。会場は、市内の北海道ホテルにて。

関係各分野からの委員会だが、かなりの人数が出席。歯科保健医療専門部会としての報告任務は、無事完了。

感染症対策と災害対応は、今後も地域で整備を進めていく方向であり、災害歯科において職域内でも勉強会をしたいと考える。

今回の会議では、知人や先輩もいて会議後にいい話ができたことは、診療を早めに終了しても、プラスに(心の)お釣りが出た…

お疲れさまでした~!

2024年2月1日 帯広保健所会議

2024年1月31日 在宅歯科連携室研修会

2024年1月31日 在宅歯科連携室研修会

十勝歯科医師会「歯・口に関わる在宅療養サポート研修会」に出席。
会場は、十勝歯科医師会館講堂にて。

在宅歯科医療連携室整備事業で、多職種も対象の今回の研修会は、北海道大学歯学部高齢者歯科学教室渡邊 裕准教授を講師に、
演題「口腔機能の低下に関する最近の話題」で行われた。

介護予防でフレイル(虚弱)予防を提唱する起点となった千葉県柏市での4年間2000人の住民を対象に追った大規模高齢者コホート研究「柏スタディ」にも先生グループが参加されたことには、個人的にも感動!

口腔の虚弱であるオーラルフレイルが、フレイルの前兆としてエビデンスがさらに高まっていることと、それに対する施策として動いていると話される。健康寿命のための私たちの責務は重要である。

研修会終了の締めの挨拶を担当。こちらは無事完了。
その後、講師と会長以下役員にて懇親会を市内の料理店「りょうま」にて行う。こちらでも延長戦の和やかにもリアルなトーク会に!

ありがとうございました。

2024年1月31日 在宅歯科連携室研修会

2024年1月30日 介護認定審査会

2024年1月30日 介護認定審査会

帯広市介護認定審査会に出席。
オンライン会議より会場は、自宅勉強机にて。

今回の会議は、少々時間を要するが委員の方の視点には感服です。

どうもお疲れさまでした!

2024年1月30日 介護認定審査会

2024年1月29日 高校校医ミーティング

2024年1月29日 高校校医ミーティング

十勝歯科医師会高校校医ミーティングに出席。
会場は、十勝歯科医師会館講堂にて。

学校成人歯科部担当N理事が、高校への歯科保健教育事業を予定しているが、今回は高校校医の先生が参加しての保健教育講話をどう進めていけるかの意見交換を行った。
様々な考えを聞くことができ、それをどう現実的に落としていくか。
事業のハードルは、高いけど、価値は大きい・・・

 

2024年1月29日 高校校医ミーティング

2024年1月27日 歯科医師連盟役員会

2024年1月27日 歯科医師連盟役員会

十勝歯科医師連盟役員会に出席。
会場は、市内のビストロ・カリーノにて。

歯科医師連盟は、必要な歯科医療が行政施策に反映して地域への寄与推進するための政治への働きかけをする組織である。国民の健康向上において、個人的活動はできるが、社会への大きな流れにするには行政施策として条文化され、予算も付けられなければならない。その枠組みの中で、個々の歯科医療者が住民医療サービスに繋げるのが理想的な流れであり、組織内向きの利益誘導という小さな器の話ではない。熱く理想を語るだけでは社会は動かない。世の中はお花畑ではなく、花壇の整備が大切なのだ!

今回の役員会では、3月に北海道歯科医師連盟が主催となって比嘉参議を招いて帯広開催されるシティデンタルミーティングについての確認も行われた。こちらは大仕事となる。

どうもお疲れさまでした!

2024年1月26日 口腔ケアwebセミナー

2024年1月26日 口腔ケアwebセミナー

雪印ビーンスターク(株)主催口腔ケアwebセミナーに参加した。会場は、自宅居間にていつものリラックス状態で!

公立能登総合病院歯科口腔外科部長の長谷剛志先生を講師に、
演題「衰えた口腔への対処法はこれだ!~食欲と服薬支援について考える~」で行われた。オンデマンドであったが、能登半島地震の前に撮影されたとのこと、現状の先生のご苦労をお察しする。

療養される高齢者の方の食事において、食べられるお口の環境づくりや機能訓練も大事だが、口やのどの問題以外に食欲不振の問題もあり、それは服薬が関与する事も考慮しなければならないことを話された。「食べられない」と「食べない」の問題だ。

処方カスケード(presucription cascade)では、食欲不振の所見に対してスルピリドを処方し、新規症状にふらつき・振戦が起こり、それに対して別な処方医が抗パーキンソン病薬を処方し、新規症状2として認知機能低下・せん妄が起こり、それに対して別な処方医がアルツハイマー病薬を処方し、更なる食欲の低下が起こる。ポリファーマシーの中での処方薬の整理が必要という事だ。

講演最後に講師は、臨床で関わるその人への思いやりを忘れてはいけないという言葉で締めくくられる、勉強になる夜だった。

どうもありがとうございました!

2024年1月26日 口腔ケアwebセミナー

2024年1月20日 施設基準研修会

2024年1月20日 施設基準研修会

北海道歯科医師会施設基準研修会に出席。
会場は、オンラインにて自宅居間にてリラックス出席で。

保険診療を行う上で施設基準があり、それらはいくつかの項目を満たすことが条件とされ、厚労省に申請受理される流れに。今回は、訪問診療・診療室衛生環境・かかりつけ医等の基準に対する研修会だった。

受講環境は、リラックスだけど…

2024年1月17日 帯広保健所歯科専門部会

2024年1月17日 帯広保健所歯科専門部会

十勝保健医療福祉圏域連携推進会議歯科保健医療専門部会
名称長い)に出席。会場は、市内東の十勝総合振興局会議室にて。
今年度より歯科医師会からの出向となる。
そもそも平日午後3時開催、民業圧迫・・・(心のつぶやきっ?)

十勝医療福祉連携推進会議は、いくつかの分野からなる部会を統括する親会と呼ばれ、その下部部会である歯科保健医療部会は、各地の行政担当者・学校保健協議会・幼稚園連合会・保育所協議会の代表者、そして歯科衛生士会からの委員で構成、今回その部会長に選任された。

部会報告では、今後策定される北海道医療計画の説明がなされた。これは都道府県単位での医療福祉計画が策定推進される流れだ。

続いて協議事項では、〔1〕病院歯科での口腔健康管理の医科歯科連携、〔2〕災害歯科保健対策、〔3〕フッ化物洗口支援事業、〔4〕小児期の口腔機能発達対策について協議。

保健所では、災害歯科保健医療を記したパンフレットが現在作成中。今年初頭の能登半島地震を目の当たりにして、他人事でなく十勝地域での災害の際の歯科責務として、避難所等での「応急歯科医療」での低栄養予防「口腔健康管理」による肺炎・感染症予防に努めることが重要となる。このパンフレットを生かすべき。

また今回事務方に事前提案したのが、小児期の口腔機能発達対策である。小児期のう蝕予防を目的とするフッ化物洗口事業は、北海道ので条例制定されているのだが、自身が重要視する小児期の口腔機能発達支援を是非とも今回教育関係の委員と情報共有したかった。協議事項として頂いた保健所歯科技監の先生には感謝。早い時期からの顎骨の成長を踏まえた食育の重要性は、その後の健康な体づくりに大きく寄与という事を共有できたのではないか。

終了後、М保健所長がいらして小児期の事項について意義を共感頂いたのはありがたかった。外に出て夜空を見上げて、安堵感・・・

どうもありがとうございました。

2024年1月17日 帯広保健所歯科専門部会

2024年1月16日 火曜会特別例会

2024年1月16日 火曜会特別例会

所属のスタディグループ火曜会特別例会に出席。
会場は、市内の十勝プラザ集会室にて。

今回の特別例会では、小樽市開業の上浦歯科クリニックの上浦院長歯科衛生士、歯科技工士の先生を講師に、臨床のデジタル技術を講義頂く。

歯型の型取りは、光学印象スキャナーによるデジタルデータをPC上で口腔内状態に再現して、画面ヴァーチャル空間上で修復物を作成、そのデータをcadcamミリングマシーンにてジルコニア等の素材ブロックより削り出し修復物を完成する。工程上の材料の利用と廃棄が全く存在しない世界。それを義歯でも応用している事には更に興味深かった。

先生はデジタルのトップランナーとしてのご活躍は、存じていたがSDGSも意識した職場改革の先駆者であることを深く理解できた。自身は、技工士さんに発注後は、デジタル技術による修復物製作のお任せ状態だが、アナログ人間も考える夜に。

予想時間より終了が押して、お迎えでかなり待っていた家内には、全力で言い訳したとか、しなかったとか・・・

2024年1月16日 火曜会特別例会

2024年1月11日 帯広保健所部会打ち合わせ会〔2〕

2024年1月11日 帯広保健所部会打ち合わせ会〔2〕

来週開催の帯広保健所歯科専門部会打ち合わせ会〔2〕に参加。
保健所の担当歯科技監がいらして、当診療室待合室にて。

関係各分野からの委員からなる部会だが、2時間の議事内容を確認した。部会長の任となるが、折角の機会を有効に・・・

来週、宜しくお願いします!

2024年1月11日 帯広保健所部会打ち合わせ会〔2〕

2024年1月6日 歯科医師会新年交礼会

2024年1月6日 歯科医師会新年交礼会

理事会終了後、令和6年十勝歯科医師会新年交礼会に出席。
会場は、同じく北海道ホテルホールにて。

来賓に市長、議員、町村会長、行政の方々、そして会員、奥さん、事務方の参加で行われた会だが、開会の言葉を担当。開会宣言みたいなお決まりワードだが、声が大きかったみたい。そうかあ・・・

宴会中に厚生部余興の音楽演奏に、ベースで参加。後で知り合いの教育長に「真剣に演奏してたね!」と声掛けされた。自分なりに真剣にせざるを得なかったが、選曲が難しかったわ・・・

一仕事終えて良しとする、その後は安堵呑みに・・・

2024年1月6日 歯科医師会理事会

2024年1月6日 歯科医師会理事会

新年始めの十勝歯科医師会定例理事会に出動。
会場は、市内の北海道ホテルにて。

土曜午後スタートの理事会では、飲み物と軽食をつまみながらの恒例スタイル。今回は司会進行を担当し、つまむことは無しで。
協議事項は少なく、終了後は今後の各自の展望という事でフリートークとなったが、司会の回しは難しいの一言・・・

今年も宜しくお願い致します!そういう締めか~い!

2024年1月4日 歯科医師会会議

2024年1月4日 歯科医師会会議

2024年1月4日 歯科医師会会議

今年初めの十勝歯科医師会定例5役会に出動。
会場は、歯科医師会館会長室にて。昼にも会館来たよねえ・・・

明後日開催の定例理事会での協議事項等の事前確認を行った。
明日からが自身の仕事始めなんだが、既に仕事始まってる・・・

今年も宜しくお願いします!

2024年1月4日 歯科医師会会議

2024年1月4日 帯広保健所年始挨拶

2024年1月4日 帯広保健所年始挨拶

昼に歯科医師会館に会長以下3役集合。事務所の神棚に手を合わせ今年1年の安全祈願、昼食後、帯広保健所年始挨拶へ一同で出陣。保健所長、技監、管理職への年始挨拶とした。

挨拶後は、元日の能登半島地震の現況とのち北海道からも支援のための人員派遣の話を聞く。また災害においての地域での連携をとった対応の必要性が話題に。被災地各所でバラバラに行動することが、かえって混乱を巻き起こす弊害がある。

歯科医師会では、避難所での生活の中で口内衛生不良での肺炎予防と義歯等の紛失による咀嚼障害に関わる低栄養対策が必要となるが、D-MAT出動の際は、その指揮系統に入り活動を行うことになる。

また、今後の高齢化とともに進む人口減少について言及された。先月発表された地域の人口動態推移は衝撃的なものであった。高齢化の中で、専門職のマンパワー不足をどう対応していくかの話に。地域住民、多職種の横の連携の必要性を改めて感じた。そして元気なうちからのフレイル対策への意識啓発が、転ばぬ先の杖となる。

2024年1月4日 帯広保健所年始挨拶

医院情報
pagetop